昇仙峡で食べた安納芋の焼き芋があまりにおいしかったので、自分でも作ってみようと思って芋を買ってみました。
どーんと3kg。小さな芋なのでお値段ひかえめ(のはず)。
まずはオーブンで焼いてみた。
オーブンの取扱説明書に書いてあったとおりにフォークで芋に穴をあけてから。
おいしく焼きあがりましたよ♪
ぺろりと数個食べちゃいました。
としさんが食べてる芋のお皿をじっと見つめるシナモン。
ぼくはもらえないんですか?と私のほうを見る。
ほら、あげるよ~。
シナモン、目が真剣!
おいしい、おいしい。ぼく、これ大好きです。
別の日に焼いたときには、芋がオーブンの中で破裂してしまって、掃除が大変でした。。。
フォークでの穴あけは入念にしなくては。
今度は炭で焼いてみました。
アルミホイルで包まれているのが芋です。
シナモンが見にやってきた。
熱いから近寄っちゃだめだよ~。
またぼくももらえますよね。
炭の中に入れた芋は焼けすぎて炭化しちゃった。。。
炭の上に置いて途中でひっくり返したものはだいじょうぶ。
でも皮が焦げすぎちゃった。
炭で焼くのは火加減と時間が難しいことが分かりました。。。
シナモンにあげたら、大量のよだれが。
三重のよだれの玉。。。
もっともらえないかな~と私が芋を切っているキッチンの奥をのぞき込む。
それではもらえぬと悟り、後ろのほうで正座して待つ。
おいしい食べ物のためなら実に真剣なシナモンです。
焼き芋以外も試してみましたよ。
ご飯に入れて炊いたら、ねっとりとけっこう焼き芋に近い状態になりおいしかったです。
味噌汁に入れたのは失敗。普通のさつまいもと変わらない感じのできあがりになってしまいました。
まだ残っているから、なにかお菓子に使ってみようかな。
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独特の甘みがありますよね。
いつも行く串揚げ屋さんのお任せの1品に安納芋がでます。
串揚げでもなかなか美味しいです。
ブリもシナモン同様、ヨダレをちょうちんのようにいくつもぶら下げて、私たちにねだります。
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あの甘みと粘りがたまりません。安納芋は揚げてもおいしいのですね。自宅で挑戦してみようかなぁ。
ボクサーのヨダレはすごいですね。いろんな方のブログを見ていてもよくヨダレ話が出てくるし。。。(笑)
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シナモン、よだれをブルルンとやりませんか?そのよだれが窓ガラスについて、固まったら取るの大変です。リラによだれは年末の大掃除ぐらいしかしません。窓とか鏡とかTVに付いたよだれが一番気になりますね。
フィンランドの主食はじゃが芋です。しかし薩摩芋は嫌いの人が多いです。なぜか聞いてみると、「甘くて、変な味」と言います。お伊勢さんに連れてって、赤福を食べさせると、やはり好きではなく、同じ回答がきます。フィンランドに日本人にとっては超不味いお菓子があります。それを次のボクサーの集まりにもっていきますね。
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ブルルン、よくやりますよ~。我が家の場合は、特に壁に飛んだら大変です。珪藻土なので取れないのです(涙)。TVも困りますよね。拭くと画面がよけいに汚くなったり、傷がついたり。。。
外国人はあんこが嫌いな人が多いというのは聞いたことがありますが、さつまいもそうなんですね。両方とも超おいしいのに~!って思うのに。フィンランドの日本人にとって超不味いお菓子。。。お互いさまですね。
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