今回のキャンプから加わった新しい道具たち。
まずは大物から。
【snow peakのクラシックタープ レクタL】
タープを新調しました。これでテントもタープもsnow peakでそろいましたよ。
上が赤いのは限定カラーだとか。ポールも赤にしたのがとしさんの自慢(笑)。
これ、びっくりするくらい大きいです。写真のようにタシークをすっぽり覆えます。右のアメニティドーム M(レンタル品)ももちろん入りそう。
今回のキャンプ場のようなフリーサイトならだいじょうぶだけど、ふつうの区画サイトだと大きすぎて張れないよね、どうしよ。。。
【snow peakのネットラックスタンド】
食器の干し場所は、コールマンの調理台に付属していたドライネットだったのですが、調理台が傷んでしまい処分したので新しいものを探していました。でもなかなかコレだというものがなく、前回はないまま過ごしました。
よく見かける吊るタイプのドライネットでいいかなーとも考えたのですが、吊る場所を確保が必要だし風が強いときは使いづらいので、スタンドタイプのこちらに決定。あったらやっぱり便利ですね。
数年前から持っていた「ガビングスタンド」と並べると大きさが揃って美しいが場所は取る(笑)。スナッボタンとベルクロで何カ所も固定しなくてはいけないから、組み立てるのがめんどうなのが欠点です。
【ウォータージャグ】
7.5リットル入ります。ハードタイプのジャグのほうが使いやすいのだろうけど、かさばるので我が家はずっとたためるタイプ。じゃばら型は初めてでしたが、底が安定していて使いやすかったです。ふたを取れば手を入れて洗えるし。
【調味料入れ】
GoStakのスターターキット(左)
GSIのスパイスロケット(右)
調味料入れは必需品ではないけれど、今までジッパー付きのビニール袋に入れたりしていて、いざ使うときに不便だったので、何かいい持ち運び方法はないものかとは思っていました。
で、見つけたのがこの2つ。
実物は見られないままネットショップで購入。どちらがいいか決めきれなく、それぞれに用途があるとふんで両方買ってみました。
「スパイスロケット」は、底の直径約53mm×高さ約116mmという小ぶりサイズ。でもこれよりさらに小さな「スパイスミサイル」というのもあるらしい。
2部屋×3段あるので6種類の調味料を入れることができます。中蓋の形は3種類。いちばん細かい穴のが予備としてもう1枚付属。
ひとつひとつのスペースが小さいので調味料は入れやすくはありません。洗うのもちょっと大変。これより小さい「スパイスミサイル」ではどうしているのだろう。
中身がわかるようにシールも付いてます。
もちろんcinnamonもありますよ。もしシナモンに弟か妹ができたら、名前はこの中から付けよう(笑)
今回入れたのは、白ゴマとチキンスープの素と精製塩とあとなんだったかな。
GoStakはいくつかのサイズバリエーションがある中で、すべて違うサイズの組み合わせの「スターターキット」を選びました。実際初めて買うし。色も何色かあるのだけど、迷ったあげくこの「アクア」にしました。
1段ずつそれぞれにふたが付くので、単体でも持ち運びできます。左から150cc、100cc、60cc、40ccという大きさです。
入れたものは小麦粉、粗塩、砂糖、もうひとつ思い出せない。。。
こちらはそんなに小さくないので調味料を入れるのも洗うのも楽です。その分かさばるけど。
ちょっとだけ、でも多種持っていきたい香辛料などはスパイスロケット、ある程度の量持っていきたい基本的な調味料はGoStakと使い分けようと思います。
写真を撮っていると、いつものように「何ですか、それ〜?」とやってきたシナモンくん。
【ハンディライト GENTOS 閃 SG-330】
キャンプ場でのシナモンとの夜の散歩や、自分がトイレに行くとき必携です。
昔から持っていたMAG-LITEをとしさんの釣り用にされてしまったので、最近はColemanのLEDマイクロパッカーランタンを懐中電灯として使っていました。でもランタンの明かりはまわりに広がってしまい、前方はよく見えなくて不便だったのです。
GENTOS 閃のおかげで先が照らせてかなり歩きやすくなりました。でもけっこう強い光ですね。前を歩くシナモンが振り返ったときなど、直接光を見てしまわないように気を使いました。シリーズの中ではいちばん暗いモデルなんだけど。
ほんとは白い光ではなく電球色のがほしかったのですが、今手頃な価格で入手できるものは見つけられませんでした。ちょっと前は生産されていたようなのですが。キャンプ場に白い光は似合わないのだ。あともう少し広角で照らせるとよかったなー。
[ad#ad-pochi]